第49期事業年度 経営方針書
ビル管理事業部方針
スローガン
「創造と挑戦」・「安心と信頼」
基本方針
チームサンセイ一丸となって活気にあふれた50期を創造するためチームワークの取れたチームプレーで果敢に挑戦します。
安心と信頼のサービスの提供を目指して「顧客満足は従業員満足から」のチーム作りに取り組みます。
新規年契顧客20社以上の開拓を達成します。
基本政策
- 1. 基本方針の徹底
- 会社の経営方針、基本方針、目標を実現するため各部門は具体的な計画を立案し、社員及び協力会社の一人ひとりが正しく認識することに努めます。
- 2.安心と信頼の取り組み
- 「クレーム」、「事故」の未然防止はもとより、「労災事故」「交通事故」の「ゼロ発生」目指し、各部門は具体的な行動計画を立案して取り組みます。また、問題が発生した場合はビル管理事業部長がリーダーとなり、すべての業務に優先して初動対応にあたります。
- 3.省略
- 4.省略
- 5.既存の継続契約依存からの自己改革
- 今年度は新規年契顧客20社以上の開拓に最大限の営業力を傾け、中長期的にはオンリーワン事業の創出とニッチ分野の開発によって、既存の継続契約依存からの自己改革を図ります。
- 6.営業管理体制の強化と効率化
- 営業展開の拡大と管理体制の効率化を図るため、組織変更された総務部の機能に営業事務を付加し、全社営業の活動に貢献するよう努めます。また、品質管理部・N事業部の機能として内省現場の管理業務拡大を推進し、営業部・各営業所は年契開発機能のさらなる向上を図ります。
- 7.ホームページによるマーケティング開発と支援
- 新規顧客開拓ツールとしてのホームページの情報更新を定期的に行い、会社の取組み情報や顧客ニーズにあった情報の提供を推進します。
- 8.経営資源の活用による事業の活性化
- 他社と差別化できる経営資源(ISO・Pマーク・ケムドライ・信書便)の活用による他社との協業、提携を推進し、新規顧客・事業の開拓・育成に努めます。また、子会社を活用して営業チャンスの拡大を図ります。
- 9.緊急時の連絡体制の構築
- 事故・クレームの発生時や想定される大地震や新型インフルエンザ等の災害発生時に、顧客からの連絡や従業員間の連絡更に安否の確認が迅速に取れるようシステム(緊急連絡網・転送電話・メール)の再構築を行います。
- 10.売上及び利益目標達成への取り組み
- チーム一丸となって、顧客情報の収集に努め営業担当との連携を強化して売り上げ・利益向上に貢献します。また、現場経費(時間外勤務手当、現場資材費等)や販売管理費のコスト意識をより高め利益目標の達成に努めます。管理営業担当者においては、売上の拡大と利益の追求に日々の行動を最大限シフトします。特に、官公庁の入札案件をスポット売上と考え積極的に取り組みます。
- 11.N事業部の継続発展
- 各N事業所の継続契約を会社の絶対命題として取組み、会社の安定基盤を堅持します。
- 12.従業員の雇用と新規採用の取り組み
- 従業員の継続雇用を最大限に広げ、勤務時間の調整で70歳まで雇用を出来る環境整備を行い、短時間勤務の新規採用者においても条件を整えながら68歳までの採用を実施します。
- 13.高齢者に配慮した取組み
- 抜本的に見直された人事労務政策の周知徹底と高齢者の採用に配慮した優しい採用面接と入社手続の改革に取り組みます。また、現場作業の身体的負担を軽減する作業方法・作業資器材の開発と職場環境の改善を図ります。
- 14.障害者雇用の取組み
- 障害者自立支援法(2006年4月1日施行)を尊重し、働きたいと考えている障害者に対して、就労の場を提供できる支援体制の調査研究に取り組みます。
特に、知的障害者の就労チャンス拡大を中心に考え、都立永福学園など関係機関と情報交換をして進めていきます。 - 15.啓発的な社内研修制度の導入と研修の定着化
- 本人の適性や意思を尊重し、従業員の能力開発に貢献する研修システムの構築に努めます。
- 16.社内情報発信の取組み
- 社内報「パートナー」・社内メール・ホームページ・給与明細書の封入などを活用して、お客様と従業員に対する会社情報の発信と共有に努めます。
- 17.許認可業務(警備・特定信書便事業)の管理体制
- 会社が許認可を受けて受託している警備業務並びに文書交換使送業務について、コンプライアンアスの徹底を図るため、業務及び人事労務の管理体制を再構築します。
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- 第49期事業年度 経営方針書
- 私たちサンセイが第49期(平成20年8月1日から平成21年7月31日)に掲げた経営方針並びに部門方針です
- PDF[548KB/26ページ]
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